結城市立絹川小学校Kinugawa Elementary School

　龍ケ崎済生会病院産婦人科陳央仁先生をお迎えして、５年生の親子性教育講演会を行いました。
　第１部は、５年生の児童と保護者が参加しました。生命の誕生の奇跡と不思議をあらためて感じたことと思います。先生は、一人一人が愛されるために生まれてきた唯一無二の存在であり、自分らしく生きることが大切であると話されました。保護者の皆様も、お子様が誕生した時のことを思い出したことと思います。
　第２部は、保護者の皆様だけが参加しました。成長とともに難しくなってくる子ども達との関わり方のヒントをいただいたことと思います。陳先生からの宿題をぜひやってみてください。
　お忙しい中来校していただいた陳先生と保護者の皆様、ありがとうございました。

９月９日、PTAの皆さんによる「アルミ缶回収」が行われました。台風の影響を考え、午後の実施となりました。お忙しい中、環境委員さん、本部役員さんにお集まり頂き、実施することができました。
「猛暑」を物語るかのように、例年より多いアルミ缶が回収できました。収益金は、子どもたちのために大切に使わせて頂きます。詳細は回覧等をご覧ください。
地域の皆様のご協力にも感謝いたします。尚、北門を入ったところに、アルミ缶回収ステーションを常設しております。ぜひご利用ください。

　夏休みが終わり、子どもたちが帰ってきました。学校の中は、子どもたちの笑顔と声があふれています。
　授業開始にあたり、オンラインで集会がありました。２～６年生は、各教室で、１年生は会議室で、参加しました。
　はじめに校長先生から、夏休み前に、毎日日記をつけましょうというお話をしたのは、「Y（やったこと）W（わかったこと）T（つぎやること）」を自分ではっきりすることができるからとのことでした。そして、授業再開にあたっても、振り返りを大切にしようとお話がありました。また、絹川小は、「人を大切にする学校」なので、自分自身も、周りの人たちも大切にしようとのお話がありました。
　つぎに養護教諭の松橋先生から、熱中症予防と感染症予防について、お話がありました。
　子ども達は、とても真剣な態度で集会に臨むことができました。よいスタートがきれました。