結城市立上山川小学校Kamiyamakawa Elementary School

　４年生が社会科校外学習として、笠間方面に行きました。茨城県が誇る焼き物の町笠間市において、伝統的な笠間焼の製作（手ひねり）を行いました。
　子どもたちは、初めて行う陶芸体験に挑戦しました。ご指導いただいた方のお話をよく聞き、試行錯誤しながら思い思いの形に作りあげました。出来上がりが大変楽しみです。
　その後は、笠間芸術の森公園のあそびの杜にて昼食を食べてから、公園で遊びました。
　伝統的な笠間焼を体験し、思い出に残る校外学習となりました。

　養護教諭の松井先生と生徒指導主事の谷中先生から、５・６年生に向けてお話がありました。
　プライベートゾーンについては、自分と友達の大切なところ（水着で隠れる部分）を守ることを学びました。また、心と体の距離感は人によって異なるので、相手を理解して関わっていくことが大切だと学びました。SNSの使い方では、文字だけでは伝わらない言葉の重みのお話がありました。
　最後に、身を守るための対処法「断る・逃げる・大人に相談する」ことの大切さについてお話があり、子どもたちは自分のこととして、真剣に考える様子が見られました。

　本日の給食は、米パン、牛乳、つくば鶏チキンカツ、キャベツのサラダ、白菜と卵のカレースープです。みんな、残さず食べられたかな？