結城市立江川北小学校Egawakita Elementary School

　１２月１２日（木）、校内持久走大会が行われました。
　これまでの体育の授業や、なかよしタイムでの練習の成果を発揮して、ゴールを目指して全力で走ることができました。そして、グラウンドやコース沿いでは、たくさんの保護者や地域の皆さまから、子どもたちへの励ましの声援を送っていただきました。また、ＰＴＡ体育委員の皆さまには、沿道の安全確保のため各ポイントで立哨していただき、ありがとうございました。
　子どもたちは走るだけではなく、他学年の応援や、自分がゴールした後にも同学年の友達の走る姿を見て「がんばれ、がんばれ」と、大きな声で励ますことができました。

　１２月４日（水）、文化庁による芸術家の派遣事業「タネも仕掛けもある音楽会」が行われました。音楽室において、低・中・高学年に分かれての３回公演となりました。
　ピアノやピアニカ、カスタネット、トライアングルなど身近な楽器から、子どもたちにとって魔法のようなサウンドを楽しむことができました。また、音楽を聴くだけではなく、リズムに合わせて体を動かすなど、子どもたちにとって体験的な楽しい音楽会になりました。

　１１月２８日（木）、研究主題を「主体的に学び、自分の思いや考えをよりよく表現できる力の育成～語彙力を高め、ともに学び合う国語科の授業づくりを通して～」として、令和５年度・６年度　結城市教育委員会・結城市教育研究会指定　研究発表会が行われました。
　２校時に１年生、３校時に４年生が国語科の授業を公開しました。結城市長様をはじめ多くのご来賓や、市内各小・中学校の先生方に授業を参観していただきました。また、授業後には研究協議が行われ、今後の授業改善に生かしていきたいと思います。
　子どもたちは「江北授業デザイン」として、説明ミッションと協力ミッションで各学年に応じた語彙力や表現力を高める探究的な学びに取り組みました。授業の中では、自分が伝えたいことがよりよく伝わるように、言葉を選んだり意図をもって表現したりする姿が見られました。